「 お庭のこと 」一覧

待雪草、そして忘れな草

待雪草、そして忘れな草

花が咲いた。 沈みがちだった気持ちが花の存在に気づいただけで
温かい日差しに包まれたように心が解きほぐされ喜びの気持ちが湧いてきました。よく見ると「ムスカリ」や「クリスマスローズ」も咲いています。 冬の間、暗く冷たい土の下でエネルギーを貯めつつじっとその日を待っていたのでしょうね。

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お庭のもみじ

お庭のもみじ

葉が落ちたあと、枝先を観察してみると小さな硬い花芽がついています。もみじは早くも冬の向こう側を見据えていました。「来春を楽しみにしてるよ、ありがとね」思わず声をかけたくなります。

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ワタシ流、どくだみ化粧水の作り方

ワタシ流、どくだみ化粧水の作り方

どくだみは「毒矯み」、毒を抑えるという意味からその名がつけられました。 「矯」という字は「ためる」と読み、「曲がったものをまっすぐになおす。」という意味があります。 生薬や漢方として用いられることが多く、殺菌抗菌などの薬効作用があります。

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守山石がつなぐ、京都東山の庭園とわたしのお庭。

守山石がつなぐ、京都東山の庭園とわたしのお庭。

2018年4月末に放送されたNHKの人気番組「ブラタモリ」の京都・東山編をとても興味深く拝見しました。 4月21日から3回に渡って、京都東山から宇治にかけて紹介されていました。 毎回楽しく拝見していますが、今回は特に奥東山の別荘、對龍山荘(たいりゅうさんそう)の庭園が素晴らしかったです。 京都の庭園といえば白砂と石で水を表現した枯山水が代表的ですが、明治時代に作られた對龍山荘では石と水がふんだんに使われているのが大きな特徴です。

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春が来ました。パッと明るくなりました。

春が来ました。パッと明るくなりました。

寒かった今年の冬がうそのように暖かく気持ちのよい季節になりました。 春は足元からやってくるといいますが、文字通り雪の消えた道端にはいつ...

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風が運んできたもの

風が運んできたもの

引越をして家の中が落ち着いて、次に着手したのは庭作りでした。 私は一階にあるデッキの前に小さな庭を作ることにしました。 ...

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桜の木の下で

桜の木の下で

琵琶湖を見下ろす蓬莱山の中腹に1本の桜の木があります。 私はその桜に呼び寄せられるようにこの地へとやってきました。 ...

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