『風の電話』
海岸を見おろすその場所を気に入り、移住したガーデンデザイナーの佐々木格(いたる)さん。震災の前年に仲の良かったいとこが亡くなったことをきっかけにダイヤル式の黒電話を設置。廃業するお店から電話ボックスを譲り受けました。 「風の電話」と呼ばれる線のつながっていないその電話は
織作家「YOSHIKO」のブログ
海岸を見おろすその場所を気に入り、移住したガーデンデザイナーの佐々木格(いたる)さん。震災の前年に仲の良かったいとこが亡くなったことをきっかけにダイヤル式の黒電話を設置。廃業するお店から電話ボックスを譲り受けました。 「風の電話」と呼ばれる線のつながっていないその電話は
有元葉子さんの「ひとりを愉しむ食事」(文化出版社刊) 今の私にピッタリのタイトルです。有元さんの暮らし方や考え方に共感する事が多く
本というものは新しい知識や気づきを与えてくれる、いわば「先生」のようなもの。 知りたかったことを的確に教えてくれたり、今までの自分になかった考え方ができるよう導いてくれたり、感動で心の隙間を埋めてくれたり、図書館は、そんな先生たちが待ってくれている場所です。