
思い出の黄色い花。オキザリスとの不思議なご縁
冬のさびしい庭に、そっと顔を出す黄色いオキザリス。 その小さな花は、あるおばあさんから手渡された、忘れたくない思い出です。
織作家「YOSHIKO」のブログ

冬のさびしい庭に、そっと顔を出す黄色いオキザリス。 その小さな花は、あるおばあさんから手渡された、忘れたくない思い出です。

梅雨のじめじめした季節がやってきました。 先日、出掛けた先で見かけたウォータークローバーという水草。 なんとも可愛い涼し気な姿...

花が咲いた。
沈みがちだった気持ちが花の存在に気づいただけで
温かい日差しに包まれたように心が解きほぐされ喜びの気持ちが湧いてきました。よく見ると「ムスカリ」や「クリスマスローズ」も咲いています。
冬の間、暗く冷たい土の下でエネルギーを貯めつつじっとその日を待っていたのでしょうね。

葉が落ちたあと、枝先を観察してみると小さな硬い花芽がついています。もみじは早くも冬の向こう側を見据えていました。「来春を楽しみにしてるよ、ありがとね」思わず声をかけたくなります。

大暑。 朝から太陽が照りつけて暑い日々が続いています。 とにかく暑い。 「だから、大暑なんですよ。...

本というものは新しい知識や気づきを与えてくれる、いわば「先生」のようなもの。 知りたかったことを的確に教えてくれたり、今までの自分になかった考え方ができるよう導いてくれたり、感動で心の隙間を埋めてくれたり、図書館は、そんな先生たちが待ってくれている場所です。

どくだみは「毒矯み」、毒を抑えるという意味からその名がつけられました。 「矯」という字は「ためる」と読み、「曲がったものをまっすぐになおす。」という意味があります。 生薬や漢方として用いられることが多く、殺菌抗菌などの薬効作用があります。

寒かった今年の冬がうそのように暖かく気持ちのよい季節になりました。 春は足元からやってくるといいますが、文字通り雪の消えた道端にはいつ...

「大寒」 文字を見るだけでも寒くなる季節です。 2018年の冬は特別に寒いですね。各地で記録的な寒さと雪を記録しています。...

「あっ、雪虫♪」 頼りなげにふわふわと舞う妖精のような雪虫を見つけたのが11月半ば。 「あぁ、そんな季節が今年も...